魚釣り記2


〇〇の夕暮れが綺麗だといいな
〇〇に入る言葉は?
 
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2020年の釣行



2020年1月4日(土)
三浦半島 城ケ島 長津呂の磯


※初釣り
正月休みの暇を持て余しての釣行であります。
ここの所城ケ島釣行が続いているのでたまには別の場所でと思い久々の諸磯へと向かうも現地に着いてみると主な場所にはずらりと釣り人が並んでいる。仕方なく取って返していつもの城ケ島、なんとか型を見られて初釣りボウズ回避であります。
皆さん今年もよろしくお願い致します。

※1月17日加筆
下2枚の写真は房総の釣友Dさんの初釣りです。
浅場で根に囲まれた場所ゆえの大型バラシも多発する面白い場所だそうです、今度私も誘って下さいね。


2020年1月25日(土)
三浦半島 城ケ島 四畳半&長津呂湾の磯

※OVER 40
今回は久しぶりにお会いできたTさんも I さんとご一緒に気合入れまくりの参戦であります。お二人は早朝3時ごろから城ケ島の超一級磯(四畳半)へと入磯。実際メジナのハイシーズンに滅茶苦茶競争率が高いこの場所、土曜日に入ろうと思ったら相当な寒さと暗い中を睡魔に耐えながらの長距離行軍する”八甲田山”的な覚悟がなければ到底無理なのであります。
一方遅れて到着した私に”釣り座空けてありますよ!”と悪魔の或いは天使の誘惑。この先私がここに入れる事はもう無いだろうな~最後のチャンス!とも思ったけれど、やっぱり最近股関節を痛めた私は、お二人にかけるご迷惑も想像できるし、自身の体力を考えてもやっぱり無理と結論したのであります。近場の長津呂湾内で竿出しであります。I さんTさんお疲れ様~。そして♬ありがとうございました(^^♪。


 全体に満潮でも1ヒロから1ヒロ半の水深しかありません

 メジナの産卵はまだ始まっていない様子

 Dさんの雄姿
2020年2月8日(土)
房総半島 南房総 無名磯
 


※あっぱれDさん無名磯開拓!
今は亡き海悠出版の「房総半島地磯パーフェクトガイド」によると、「イケバ大島から神社下にかけては低い磯が連なり釣り座が取れる場所も無くには無いが、さしたる実績は無い」と書かれているまさにその場所であります。1年半前から同所にコマセを入れ続け3度目には大釣り、その後も口太を主体に尾長まじりで釣れ続いているとの事であります。
写真左上は私の釣り座、右はDさんの釣り座、過去に大釣りをしたのは右のポイントで沖の根の間で全く相手にして貰えない超大型魚も含めて何度も良い思いをしたとの事であります。今まで他の人が入っているのを見た事が無いし、海苔か天草採りの地元の方にも「こんな浅瀬じゃフグしかいないじゃろう」なんて言われたこともあるという本当に浅い場所であります。
波と風が強いのでBの浮きにタナ1ヒロで始めるも対岸のサラシに道糸を巻かれて浮きロスト、それではと3Bで重めにナマリを打って止め釣りをするも今度は海底に根がかり、試行錯誤の末最後は0浮きで1ヒロ弱の仕掛けを対岸の根を超えてくるサラシの潜り込みで止めて待つという釣り方がはまって連釣。33㎝から37㎝まで口太4匹、Dさんも4匹であります。綺麗な夕日を眺めながら大満足で納竿、Dさん良い場所開拓
Good job!
帰りにラーメン屋で釣り談義、Dさんとは2018年の3月のイケバ大島以来のご一緒で、いつも奥様が私の分までお弁当を作ってくれます。本当に感謝、感謝であります。


奥様は海タナゴ2匹釣られて護岸全体の竿頭です、多分
2020年2月24日(祝)
三浦半島 城ケ島 護岸

※素敵なご夫婦
メジナハイシーズンの三連休、一日ぐらいは釣りに出ようと思っていたのだが22~23日は春一番の強風のために出かけられず、やっと最終日に出漁であります。しかしコロナの影響か都内はガラガラなのに郊外は渋滞がひどく、午前9時半に出発したものの現地到着は午後になってしまい、これから磯に行っても釣り場所は無いかと思い、ゆっくり三海荘で食事をしてから護岸へと向かったのです。しかし「これだけアタリが無いのも珍しい」というぐらいの状況で、完全ボウズをくらってしまったのですが・・・お隣のご夫婦としばし歓談をさせて戴くとなんと職場がご近所、お茶やコーヒーまでご馳走になってしまい楽しい時間を過ごさせて頂いたのであります。すぐに友達になれる、釣りって本当に良い趣味ですなあ~。お世話様でした、ご馳走様でした、ありがとうございました。


ここの場所の釣り座(5箇所)は満員です

 
食いが立ったのはほんの一時だけでした(Dさん談)お見事!
※伊豆へ行ったIさんからはこちらはまだ餌取り地獄との報告
2020年3月7日(土)
三浦半島 城ケ島 シシッパナ

※Dさん三浦へ遠征です
前々回は私がDさんの地元房総へ、今回は私の行きつけの城ケ島へ来て頂きました。午後から釣行なので入って貰える釣り場がないかと心配しましたが、運よくシシッパナの左奥が空いていました。私は中央で釣っていた方が帰るとの事で、私の為にすぐに道具をかたずけてくれたのです。何だか急がせてしまったようで申し訳ありません。また、お心使い本当にありがとうございました。
釣果の方は水温が下がったせい(腕のせい?)もあり前回に続き餌取りの1回も無いという完全坊主でしたが、Dさんが殊勲の1匹(36.5㎝)を仕留めてなんとかホストの務めは果たせたかも。帰りはいつもの三海荘で反省会、三浦は水温が15度を切ると魚はなかなか口を使ってくれません。そんなときのキーワードは、水深・潮裏・根際という3要素、というのが私の持論ですが、はたしてそんな感じの一日ではありました。それにしてもこれで2連敗、次回はなんとしても3連敗阻止といきたいところであります( ノД`)シクシク…。



消臭剤の空きボトルで取り敢えず10本製作


某取引先からマスク400枚到着
2020年4月
釣りも自粛か?

「ウイルスバスター・コロナレス」
(自作・非売品 
複合安定型二酸化塩素を仕入れて、コロナ対策のスプレーを製作しました。二酸化塩素は菌やウイルスに効果があるとの報告も多数あり、実際に業務用として広く使われているようです。
※マスク到着(安倍さんの2枚より多い50枚×8人分)
某取引先のご厚意によって巷間品不足が謳われているマスクも入手する事ができました。ほんと助かります、ありがとうございました。
ここ1ヶ月
以上釣りを自粛しているがそろそろ我慢の限界か?と思っていたところに政府の緊急事態宣言、東京都からも外出自粛要請が出てしまった。
磯は一人で行けば他人との接触はほとんど無いし、屋外で空気も良いし、軽い運動にもなるし全く健康的なのでは? とは思うんだけど・・・・ネエ~

一人で、接触者無しで行くのは我々釣りバカには精神衛生上とてもよろしいかとは思いますよ。でも不特定多数に向けて情報発信をされている方がこの時期に釣行を公開するのはいかがなものかと・・・・大釣りの報告でもしようものならたちまちその場所は釣り人で溢れてしまう恐れもあるんじゃないかな。現に私は以前からこのHP上で釣行場所を公開しているんだけれど、殆ど人の入らない場所で良い釣りをした時など、次の週に行くと釣り人が大勢!なんてこともありましたしネ。
ああ、何も考えず何の気兼ねも無く早く釣りがしたいな~。
(祈)コロナ終息! 


2020年4月
恋はお熱く
サザンオールスターズ)

帰り道がつらい
  ひとりで渚に立って 寄せる波に吐息だけ
  早いものね もう日が暮れてきたわ

私の釣り友Dさんはボウズだった日の帰り道にはついついこの歌を打ちずさんでしまうそうです。本当は恋の歌のようですが釣り人の心情をもドンピシャで表わしたような歌詞ではあります。もしかして釣りバカにとっては恋と釣りは同列なのか?
釣りに行けない辛さを紛らわせるべく釣り道具のメンテナンスやネットでの購入に勤しむ日々であります。恋の道具の方は随分以前から使用不能ですから。


2020年5月 (祝)緊急事態宣言解除
※釣りとゴルフと麻雀と外での暴飲暴食と・・・自由の大切さが身に染みる日々
私の周辺では誰も新型コロナウイルスに感染したという情報も全くなく、無事緊急事態宣言が解除されました。
しかしまだ都道府県を跨いでの外出は自粛との事で釣りには行けそうにありません。
もうすぐ梅雨グレの季節ですが、秋磯シーズンまで我慢でしょうかね~。
こんな時期にもずっと釣行を発信されている方もおられるようです。人それぞれだとは思いますが、考えさせられます。(自分の身内でしたら叱り飛ばしますがね)




2020年619日(金)
都道府県を跨いでの移動自粛要請全面解除

※釣りに行けるぞ!
その昔、私は家族を全く顧みず毎週のように三宅島へ通っていた。
そんな釣りバカ仲間の釣友Aちゃんは、とある経済事犯で一年もの間国家権力によって某所へ隔離されてしまい、釣りどころか外の景色さえも全く見ることのできない状態となってしまったのである。彼は釣りに行けない時間をどう過ごしていたのであろう、きっと現在我々が置かれているコロナ自粛とは全く比べ物にならないくらい辛く過酷な時間であったろう事は想像に難くないが。
「Aちゃん久しぶり!」「おお、またよろしくナ!」こんな会話を満面の笑顔で交わして彼はホームグラウンドである三宅島北部「伊豆下の磯」へと向かったのでありますが、なんと小一時間もしないうちにヘリで内地に帰る事となってしまったのであります。喜び勇んで磯を歩くうちに転倒・骨折をして竿も出さずに救急搬送となってしまったのです。全治には3か月はかかるかという更なる悲劇、彼の無念は計り知れないのでありました。
しか~し、執念の釣りキチAちゃんはなんと1か月も経たぬうちに松葉杖姿で我々の前に石鯛竿を携えて登場したのであります。正真正銘の釣りバカ、お見事!
長期間ろくな運動をしていないと筋肉は細り骨密度も低下しているはず、ほんと気を付けなくっちゃ。自粛空け一発目は堤防か護岸にしておこうかな。






お久しぶりです、I さんTさん、いつもお世話様。      
釣果写真はI さんのものです

写真奥に映る城ケ島観光ホテルは営業を辞めたらしい
2020年6月20日(土)
場所/三浦半島 城ケ島ホテル下

※地磯釣り師の夜明けぜよ
左上の写真はTさん撮影のホテル下から灘が崎の付け根方向に昇る朝日であります。3月7日以来なんと3か月と2週間ぶりの釣行となりましたが釣りバカにとっては本当に嬉しい日の到来であります。
釣りの自粛中に何度も読み返した「巨チヌ大全」、特に私の敬愛する故若松敬竿氏の巨チヌ(70㎝オーバー)狙いの釣りに対する姿勢は素晴らしく、いつか氏のような心境になってみたいと思わずにはいられません。
さて釣りの方は例年この時期の小鯖地獄を予想して生オキアミの他にボイル・芝エビ・練り餌・蛹・コーン・アオサ海苔などの各種付けエサを用意し小魚の口に入りきらない様に針やその他の仕掛けもいつもより大きくして臨んだのであります(敬竿さんの影響?)
ところが、ところが予想に反してオキアミの生やその剥き身でさえ全く齧られないという不思議な現象、コマセを撒けばカタクチイワシが群れるというのに配合剤の細かい粒子しか食べないのであります。従ってタナはどんどん深くなり最後には底ズラシなどというメジナを狙っている私にとっては稀有な事態となってしまったのでありますがそれでも状況は変わらず、半日やって針に掛かったのはカタクチイワシ一匹という体たらく。団子でやっていた I さんTさんに大惨敗を喫してしまったのではありますが、釣り餌屋のご主人や北原園のお兄さん・三海荘のご夫婦ともお会いでき、久しぶりの釣行を大いに満喫できたのであります。みなさんありがとうございました。(今日も釣りきらんかったばい)←敬竿さん風に


2020年7月17日(金)  再びコロナウイルス感染者増加!
※地磯釣り師の憂鬱
東京在住の私はまた当分の間、都堺を越えて三浦(神奈川)・房総(千葉・)伊豆(静岡)への磯釣りには行けなくなったようです。
伊豆諸島は東京だからいいのか?ってそりゃもっとだめでしょう。島でクラスターが出たら現地に壊滅的なダメージを与えてしまうかも知れませんからネ。
伊豆諸島に限らず観光収入で経済を支えている島は多くあると思います。この際だから国は地元の方の失業対策事業としてそうした島の整備(公共設備やインフラ)を徹底的にやってあげたら良いと思いますがどうでしょう。

写真は東京都港湾局のホームページからお借りした三宅島空港の写真です。



2020年8月1日(土)
場所/東京都の自宅寝室
※72
回目の夏

まどろみのなか、ふと目を覚ます。ベランダから差し込む光が枕元近くの障子をほの白く照らしている、もう朝か昨夜は少し遅くまで映画を観てしまった、それにしてもオードリーの気高い美しさは一体何だろう。女優の演技と言ってしまえばそれまでだけれど、それだけではない人間性が立ち居振る舞いや言葉に自然と滲み出ていると言ったほうが良いぐらいまた、晩年のユニセフでの献身的な活動を見るまでもなく当時から彼女はあらゆる意味で美しかった。米国のあの時代、赤狩りにあって偽名でしか作品を作れなかった脚本家トランボの最高傑作は間違いなくローマの休日だと思うが、それもウィリアムワイラー監督が当時無名の新人であった彼女を見出だしたからこそではないだろうか。 そんな事を頭の奥の方で考えながら横になったまま手をのばし指先に力を込めて障子とサッシを少し開くと、賑やかなセミの声とともに鉢植えの朝顔の葉の隙間を通り抜けて季節の匂いが立ち込んで来た。ああ今年も迎える事が出来た「72回目の夏」。
いつもと違うコロナの夏。 立ち向かう私達の武器は・・・外出自粛と手洗いうがい、それにマスクとあちらこちらの消毒作業ぐらいしか無い。自然終息は見込めそうもないし、完璧な治療薬やワクチンが出来るのにはまだ時間がかかりそう。何の心配もなく大手を振って釣りに行けるのはいつになるのだろう。ウイルスだって地球の自然の一部なんだから誰の責任でもないが、そんな状況を身一つに負って戦える卓越した政治家なんている訳もないし、ましてや世間知らずの科学者や一線を退いて解説者となり下がった元医者なんかが「ニュースもどきバラエティーショー」で何をほざいてもどうにもにもならん事は明白。唯一尊敬し感謝しているのは献身的に治療や看護にあたってくれている現場の医者や看護師、医療従事者さんたち
、本当にありがとう。ありがとうでは足りないかも知れないけれど、あらゆる意味で美しくない私には少額な寄付行為ぐらいしかできる事は無いのであります。(無念)


2020年9月9日(水)
場所/東京都中央区の会社事務所

※最新磯釣り入門(高橋 康生著)

最新の磯釣り入門書であります。とは言ってもこの本が発行されたのは昭和57年7月10日、私が33歳で三宅島通いを続けていたころ。丁度阿波釣法が関東にも進出をし始め、さらにはオキアミが登場して無茶苦茶メジナが良く釣れたころでもあります。
内容的には釣具の進化や配合剤の登場などで現在では通用しない話も多少はあるものの、コマセに付けエサを違和感なく紛れ込ませて魚に喰わせるという阿波釣法の基本は現在でも全く同じであり勉強になる事も多く記されておるのですが、面白いのは「釣れなくなったグレ・・・最近グレの絶対数が減少の一途を辿っている」なんて今でも言われていそうな事も書かれている一方、著者の一時代前までは「釣りは極道の極み・・・つまり飲む打つ買うの三拍子を卒業した者がついには釣りに手を出すという意味で釣り師などという種族は煮ても焼いても食えぬ道楽者の集まりというような目で世間からは見られていたのであります」なんていう話。今では釣り師を取り巻く世の中の状況は当時とは全く違う・・・はずですよね?
ところで小池さ~ん、道楽者(彼女風に言えばHobbyistホビースト?)の都民もそろそろ県境を越えて釣りに行ってもいいですかね~!